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書いた自分さえ読まなくなった記事は削除すべき?

 

記事の削除



アフィリエイトを始めたばかりの頃は、
自分が書いた文章がどういうものか
最初はわからないものです。


ですが、更新型ブログにしても
1記事完結のペラサイトにしても、
書いた記事が増えていくと、



・定期的に読み直したくなる記事
・書いた自分さえ読まなくなった記事




と2極化していくものです。

もちろん理想は、また読みたくなって、
且つアクセスが一定数ある記事ですよね。


どうして、自分さえ読まなくなる記事が
出来てしまうのかについて書きました。

そして、そんな記事はどうするべきか
をもお話していきます。







せっかく書いた記事なのに



記事の文章



アフィリエイトにおいて悔しいことは、
せっかく書いた記事の文章の反応が
悪くアクセス数が少ないことですよね。

ただでさえ、文章を書くという作業は
アイリエイトにおいて最も躓くことです。


この、アクセスが集まらない、いえ、
1つも商品が売れないが故に、
初心者が始めて3か月以内に
諦めてしまう要因なのです。



もちろん、諦めるという行為も、
そのまま続けるという決断も、
各個人が決めることです。

部外者が決めることではありません。


とはいえ、稼げるかどうかも分からず
ひたすら文章を書く作業ほど
恐ろしいことはありません。

かといって、書かない事には
何も始まりません。


厳しい現実ですが、反応・アクセスの
ある記事を書けるようになるには、
経験を積むことが唯一の方法です。



せっかく書いたと言っても、
購入者にはその苦労はわかりません。




自分さえ読まなくなった記事



記事の削除



そこそこアクセスがあって、
商品が1つでも売れた記事ですと、
その文章を読み直したくなりますよね。

基本的に、自分が書いた文章って
愛着が湧いたりカワイイものですから。


一方で、1つも商品が売れなくて、
それどころか書いた自分さえ
読まなくなった文章ってどうでしょう?

邪魔だから消したくなりませんか?



よく、ブログを量産と言いますが

「ゴミブログばかり量産して申し訳ない気分になる」

と嘆くアフィリエイターさんがいます。


ではナゼ、書いた自分自身さえ
読まなくなるのでしょうか?

これは、自問自答するとわかるのですが。



高い報酬目当てで選んだ案件は愛着が湧きにくい


興味ないジャンルなので碌な文章も
書けるわけがありません。

運動神経が鈍い人がスポーツ系の
商品を紹介できると思いますか?



コピペがベースでリライトは少しだけ


いわゆる、他サイトの個別記事を引用
して少し編集しただけの文章ですね。

自分で考えないで作った記事は、当然、
自分の頭には殆ど記憶にありません。

それどころか、ミラーサイトと見なされ
ペナルティを受ける恐れがあります。




いらない記事は削除すべき?



記事の削除



ではそんな、自分さえ読まなくなり
いらない記事は削除すべきでしょうか?

これは、各個人が決めるしかありません。


アフィリエイトはノルマが存在しない分
ブログやサイトの管理も自己責任で
行うものだと思ってます。

なので、誰かに言われたからという
考えでは成長できません。



「ですが、何かヒント的なアドバイスは頂けないでしょうか?」



と思う人もいるでしょう。

では、再利用できそうな記事なら、
一旦バックアップを取って
保存するのはいかがでしょう?


もちろんコレは参考程度にしてください。

「このサイトに書いてあったから〜」
と責任転嫁するなら手を止めてください。



商品が公開終了となった紹介記事


もし類似の商品で紹介できそうな
モノがあれば再利用しましょう。

当然、商品名や価格の表記があれば
書き換える必要があります。



1個のブログにまとめられそうな記事


どのWEBサイトでも、個別記事が多いほど
優良なサイトと判断されやすいです。

1個のブログにまとめて整理するために
もしもジャンルが一致してる記事なら
そのブログに使いましょう。



日記感覚で書いた記事


これは、紛れもなく自分の
言葉で書いた文章ですよね。

毎日は読み返さなくても、
たまに読みたくなるのが日記です。

なので、日記用のブログを開設して
そこにまとめるのも良いでしょう。


なお、自分で碌に考えないでほぼコピペの
記事は削除しても良いと思います。




無責任な商材や塾



アフィリエイト商材



人のせいにするのは良くないですが、
まともな文章が書けない人が多いのも、
あまりに適当な情報商材が多いからです。


と言うのも、アフィリエイトの商材や
塾で文章の書き方について詳しく
教えてるものが殆ど無いのです。




そういう意味で健全且つまともなのは和佐さん木坂さんの「ネットビジネス大百科」(販売終了)くらいです



よく、アフィリエイト商材の
ライティングページのQ&Aに

「文章が書けないけど大丈夫ですか?」

という質問が書かれてあります。


その答えは

「書けなくても大丈夫ですよ〜」

という無責任な回答。




ハッキリ言います

コレ
犯罪レベルの
大嘘です





結局は商品を売らせるための謳い文句です。

だからこんなわざと安心させるような
大嘘を平気でつくのです。


アフィリエイトにおいて文章が書けない
ということは両腕を失った状態で
野球で特大ホームランを打つようなモノ。


良いですか?

アナタが今までどんな商材を買ったかは
存じませんがプロモーターから


「後は頑張ってねー」


ってバカにされてるんですよ?

悔しくありませんか?


生活が苦しいからアフィリエイトを始め
少しでもお金を稼ごうと意気込んだものの
文章という肝心な武器が扱えず
そのまま餓死していきますか?




経験を積むしかありません



記事の文章



かと言って、私からはここで何か
ライティング教材を紹介します、
なんてことはしません。

ナゼなら文章は経験を
積むしか無いからです。



どんなに愛着があろうと何か紹介しても
売れないものは売れませんし、
適当に書いた記事から1週間以内でモノが
売れたということもあるのです。


これが、アフィリエイトというもの。

各個人が書いた文章において、
正解というものは存在しません。



時に、私事ですが、このホームページの
各個別記事の文章は定期的に読み返し
たくなるほど愛着がありますよ。

それほど丹精込めて書いたからです。


このサイトのメインコンテンツは
既に販売終了したサイト作成ツール


「アフィリエイトトレジャー」


をカスタマイズしてスマホサイト
(レスポンシブWebデザイン)
を作ろうという内容です。


もちろん既にそういう情報を提供している
サイトを偶然見つけて引用しましたが、
文章に関しては間違いなく
自分の言葉で書いたと自負してます。


(WEBにおいて文章のコピペは基本NGですがネタやアイデアの引用は全然OKなのです)


そんなコンテンツを書けたのも、
アフィリエイトの文章を書いてきた
経験を積んできたからです。

誰でもそうですけど、いくらネタが
あってもいきなりは書けません。


これは仕方のない事です。

逆に言えば、経験を積めば積むほど
自分の好きなジャンルであれば
いくらでも記事は書けるようになります。




「何文字書けばいいですか?」



という人がいますが、
伝えたいことがあるなら
5千文字でもいくらでも書けるのです。

なので、今まで書いた記事が適当で
削除したいくらい出来が悪くとも、
その失敗を活かせば良いのです。



ここまで読んでくださり
まことにありがとうございました。




 

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